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エヴァン・キャンベル


竜科学者、竜医師、捕食管理士。
発話器を持たない竜「アカデミア」との意思疎通能力を持つ。

来歴
・1867年、スコットランドで生まれる。父親は竜科学者エドガー・キャンベル。母親は物心がつかないうちに亡くなっている。父の意思疎通能力は後天的なものだったが、エヴァンは自分が言葉を覚えたときからアカデミアと自然に意思疎通ができた。アカデミアと家族のようにして育つ。
・8歳の時、父親がアカデミアを連れて渡米。エヴァンは使用人と共にエディンバラに残される。アカデミアとお互い懐いていたため、父親はエヴァンが祖母の家に滞在しているあいだにアカデミアの搬出を済ませてしまった。エヴァンにとっては帰ってきたらアカデミアがいなくなっていた状態で、別れも言えなかったことにひどくショックを受けしばらくふさぎ込んでいた。
・アカデミアと再会するために竜科学者になると決める。寄宿学校時代、大学時代ともに図書館で専門書を読みふけり、友人はいなかった。飛び級をして20歳で大学を卒業。竜を扱う造船会社に就職する。
・1890年、23歳。父親の訃報を受け渡米、ボストンへ。使用人経由で訃報を受け取った時すでに父親の死から日数が経っており、ガーフィールド管理官が葬儀・埋葬を済ませていたため父親の顔を見ることは無かった。父親の研究所とアカデミアを継ぐ。
・アカデミアの所有者、調教師を兼ねる。竜の捕食は竜管理局の職員が執り行うことが一般的だが、発話器を持たないアカデミアに指示を出すため父親と同じく捕食管理資格を得る。

性格
・アカデミアを大切な家族だと思っており、「彼女」「レディ」と呼ぶ場面も。また、他の竜を友人と呼ぶ。
・竜以外のことに関心が薄いようだが、無用なトラブルを避けるためいちおう物腰柔らかに振る舞っている。学生時代に興味や好意が無いのをそのまま態度に出していて因縁をつけられたことがあるらしい。気にして、というよりは無駄な労力を使わないためそつなく愛想が良くなった。竜に関心をもつ人間にはちゃんと好感を持つらしい。コレット教授とか。

小ネタ
・母語は英語。フランス語も流暢に話す。教養としてラテン語、ギリシャ語が読める。
・髪型はけっこう変わる。手が込んでる時はちょっと編み込んでから横で結んで前に垂らしてて、そうでもない時は結び目が真後ろ。たぶん先の方まで三つ編みしてる日もある。
・捕食管理士として人と食卓を囲むことがないため、食に関してだいぶ解像度が低い。隔日で来るお手伝いさんにまかないと同じもの(サンドイッチやスープ)を適当な量つくってもらって、台所から部屋に持っていってよくわからない時間に食べている。テーブルマナーも「将来使うことがない」と思っていたため学生時代から相当適当だった。今も多分よくわかっていない。好きなスープはコッカリーキ(鶏肉とネギのスープ)。
・同業者や、研究所に来るようなお客さんとはお茶を飲めるため、ティーセットはちゃんとしたのを使ったり、お茶を取り寄せたりとだいぶこだわっている。コーヒーかお茶でいったら断然お茶派。ミルクが嫌いで断然ストレート。中国茶が好き。
・乗り物に弱い。特に汽車はまともに座っていられないほど。
・酒や薬の類がほとんど全く効かない体質らしく、意味がないので嗜まない。竜と接するために普通は必要な恐怖の抑制剤も使用していないらしい。