マーガレット・テイマー
竜管理局員で、ガーフィールド管理官の部下。気さくで明るい女性。
名前 | マーガレット・テイマー Margaret Tamer |
年齢 | 24歳(第1話) |
身長 | 162cm |
出身 | オハイオ州 |
職業 | 竜管理局員 |
趣味 | 読書(小説)、観劇 |
好き | 竜、かわいい男の子、かっこいい女の子 |
嫌い | 田舎、煙草 |
合衆国司法省竜管理局ニューイングランド支部の職員。竜の所有者や調教師の登録・更新を担当している。
伝統的な竜使いの家系・テイマー家に生まれ、竜「ランバージャック」と共に育つ。姉マーサが家と竜を継ぐことになり、もともと都会に憧れていたこともあってボストンの竜管理局に働きに出る。
竜と人間が共存する社会を守る竜管理官に憧れており、ガーフィールドのもとで働きながら勉強を続けている。竜の処分や人間の捕食に関わる覚悟もできているつもりだが、なかなか経験を積む機会に恵まれない。夢を諦めるまではいかないが、「女性が管理官になるよりは調教師夫人になっちゃった方が竜と関われるかも?」という大変ざっくりした結婚願望を持っている。
竜科学者エヴァン・キャンベルが父親の竜「アカデミア」を継いだ際にはマーガレットが調教師登録をした。エヴァンの年齢の近さや紳士的な態度、学歴と竜の知識、清潔感、顔が可愛いなどなど条件の揃い具合に衝撃を受けてその場で求婚。断られる。その後もたびたび求婚しては「考えておきます」と断られている。