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バジル・ダルチガス

竜科学者、竜工学者。「バシレウス竜工業」の社長。

来歴

・詳細な来歴は不明。イタリア人ではないらしい。
・1878年、ジェノバを拠点にバシレウス竜工業を起業。同時期に孵った双頭の竜「インペリオ」を購入。
・会社所有の竜を北イタリア工業地帯で竜を必要とする現場に貸す、または別の会社同士の竜のやりとりを仲介する会社。竜飼育用品の改良や皮革工業に手を広げ、ヨーロッパ全体の竜産業を牽引する企業となる。
・ヨーロッパでは、伝統があるぶん竜の扱いは「そういうもの」として法整備が遅れていた。ダルチガスが竜使いの家系にそれぞれ伝わっていた伝統を集約・分析し、統一されたバシレウス式の飼育方法や安全基準が広まる。世襲の竜使い以外も竜を扱えるようになったことで、竜を必要とする現場が短期で竜を活用できるようになった。
・1890年にはイタリアの竜の実に7割を管理下に置く規模になっており、貸し竜部門が国有化される。ダルチガスは国有化された部分を共同出資者に任せ、自身はインペリオの研究に専念する。
・1891年時点で自称33歳。
性格
・安全第一、人命優先。竜を効率よく無駄なく利用することに重きを置いている。
・双頭の竜インペリオは世界で一番かっこいい自慢の竜。言葉を話すとしても犬猫に対する愛情であり、人間とは完全に区別をつけている。頭にそれぞれ名前はついているものの一体扱いで「インペリオ」と呼ぶことがほとんど。
・バシレウス竜工業を10年で大企業にした経営者だが、本人曰く「研究がいちばん楽しい」学者肌。しかし何事にも器用で、自分を信用できる人間に見せるための服装、振舞い、話術のために手間と時間をかけるビジネスマン。もとからのセンスも手伝ってそれなりの努力で大概のことはこなしてしまう。
・せっかち。堂々とした振舞いを意識している時以外は爆速で話すうえ歩く速度もすごいめちゃくちゃはやい。足も長いし一歩がデカい。1日30時間欲しいなら30時間ぶんやるんだよ。仕事をこなしながら隙間の時間で本を読めるタイプ。
・既婚者。仕事相手の家の令嬢と結婚し、周りからはビジネスのための結婚と思われているが世界一の愛妻家。
・それはそれとして仕事で興味ある相手には距離が近いし声がデカいし押しが強い。自社に欲しい人間はすぐ口説くし実際魅力的だから困る人たらし。
小ネタ
 
・マルチリンガル。母語はスペイン語。イタリア語、英語も流暢。聞こえてきた言語もその場でなんとなく理解していきなり使う。ヨーロッパの色々に加えアラビア語、中国語あたりも口から出てくる。
・人間の捕食は他の専門家に委託しているため一度もしっかり見たことがない。人と食卓を囲まない慣習の制限がないため仕事で会食をするのは勿論、単に友達とご飯を食べるのが大好き。完璧なテーブルマナーで食事を楽しめる一方で、プライベートで気軽に食べる時は一口がでかい。やたら早い。パンとかお菓子とか秒で消える。
・184cm。背丈があってガタイがいいように見えるが、見栄えのために意識して体型を維持しているためである。研究に没頭すると寝食を忘れるタイプで、気を抜くと体重が落ちる。
・愛煙家。外ではだいたい早歩きしているため、考えごと・読書をするときやリラックスするときなど落ち着いた環境で葉巻を吸うのを好む。
・貸し竜業で自分に懐いていないもの含め多くの竜に接していた頃の習慣で、懐いていて安全なインペリオと主に接するようになってからもほぼ常に恐怖の抑制剤を使用している。本人曰くリラックスする程度のもので切れても重大な問題は無いし中毒ではないとのこと。