エドガー・キャンベル
エヴァンの父親で、著名な竜科学者。故人。
名前 | エドガー・キャンベル Edgar Campbell |
年齢 | 52歳(享年) |
身長 | 171cm |
出身 | スコットランド |
職業 | 竜科学者 |
趣味 | 読書、ティーカップ集め |
好き | 図書館、港の散歩 |
嫌い | 人混み、乳製品、汽車 |
竜科学者。発話器を持たない竜「アカデミア」と意思疎通する能力を持ち、彼女の協力を得て竜の生態解明に多くの功績を残した。
もとはエディンバラで活動していたが、ある事情から幼い息子エヴァンを残してアカデミアと共に渡米。合衆国竜管理局のスウェインソン、ガーフィールドらと共に竜運用の近代化に貢献した。合衆国ではボストンに研究所を構え、ボストンに住むガーフィールド管理官、生物学者コレット教授とは仕事以外の場面でも数少ない友人として親交を深める。
1890年、竜管理法の施行10周年を前に、研究室から出た火事で亡くなった。
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来歴
・もともと竜に関わる職業だったわけではない。少年時代に航海士見習いで乗っていた商船が遭難、海上で飢えていたところをアカデミアから発見された。その際アカデミアとの意思疎通能力が発現する。
・竜によって人命が奪われることが問題視され始めた時期だったが、竜によって救われる命もあると主張し、すべての竜が処分されないよう社会に役立つようにする道を探すことにした。当時の所有者からアカデミアを譲り受け、竜科学者を名乗る。